NEXT TSUZUKI 2025プロジェクト「2025年VISIONを話そうVol.4」を公開しました。
2025年までにTSUZUKIブランドの製品化を目標とした社内プロジェクト『NT2025』について座談会形式のコンテンツです。
2021年の自社製品開発に続き、2023年はトマト収穫ロボットの2号機、3号機に着手。開発状況やこれからの課題などについてメンバーが語っています。
ぜひご覧ください。
令和6年能登半島地震により被災された皆さまおよび関係者の方々へ
このたびの石川県能登地方を震源とする令和6年能登半島地震によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。
被災地の一刻も早い復旧、復興をお祈り申し上げます。
当社といたしましても、義援金の拠出や物資の支援等で全力を挙げて支援してまいります。
なお当社につきましては、本社・丸子工場及びグループ会社(株式会社JSテック)を含め、人的・物的被害は発生しておらず、通常どおり操業しております。
PT Astra Honda Motor様より『Platinum Supplier賞』を受賞致しました。
当社のインドネシアにあります現地法人 PT.TSUZUKI INDONESIA MANUFACTURINGでは、PT. Astra Honda Motor様に納めている製品の「Quality」「Delivery」において、2023年 Platinum Supplier賞を受賞しました。
TIMでは、2023年度の戦略の一つとして、社員全員で作業の曖昧さ、やりにくい作業を洗い出し、作業標準書の整備を行い、決めごと通りの作業を実施してきました。
今後も改善を積み重ね、お客様に信頼される企業を目指し活動を続けてゆきます。
第16回 オートモーティブワールド クルマの先端技術展『自動車部品&加工 EXPO』に出展します。
2024年1月24日(水)~26日(金)に東京ビッグサイトで開催されるオートモーティブワールド クルマの先端技術展「第10回 自動車部品&加工EXPO」に出展いたします。
出展内容
今回の出展では「電動化に向けた次世代シャフト提案」をコンセプトに、ラジアルフォージングをメインとした当社のシャフト加工への取り組みを展示、ご説明させていただきます。
ラジアルフォージング導入後、ハンマー/マンドレルの内製化、強度検証技術、難削材鍛造技術、高精度内径スプラインの冷間鍛造技術を確立し、最近、量産化が決定しました。
また、当社独自のサスペンション機構搭載「超小型EV(通称”クロスケ”)」も展示しますのでご期待ください。
中空シャフトの鍛造技術「ラジアルフォージング」- ラジアルフォージング製作例(モーターカットモデル、各種試作品展示)
- ラジアルフォージング応用(機能性を持った内径形状...機能体験)
- シャフトの量産実績
ラジアルフォージングはハンマー(金型)によって中空シャフト・中空軸の径方向から力をかけ塑性させる加工方法の鍛造機です。軸物の軽量化・コスト削減・付加機能の貢献します。
展示会にお越しの際には、ぜひ当社ブースにお立ち寄りください。
日時・会場・ブース
- 会期:2024年1月24日(水)~1月26日(金)
- 会場:東京ビッグサイト
- ブース:東7ホール 「E-65-1」
展示会の詳細
下記URLをご参照ください。
来場のご案内
会場に入場の際には、事前の「来場登録」が必要になります。
下記リンクより事前に登録をされてからご来場ください。
(注意)従来のように招待券をお持ちいただく形ではなく、事前に来場登録が必要になります。
複数名でご来場される場合も全員分の登録が必要です。
当社へのお問い合わせ
当社へのお問い合わせはこちらのフォームからお願いします。
フードバンク信州『冬休み子ども応援プロジェクト』へ食料品を寄付しました。
当社は、長野県労働者福祉協議会様が事務局として推進する「冬休み食糧支援」の取り組みに賛同し、2021年よりこの活動に参加しています。
今年も、社員の皆さんからご家庭にある食料品を集い、フードバンク信州様にお届けしました。
物価高騰の影響が家計に深刻な影響を及ぼしています。フードバンク信州様から、例年以上に、支援を必要としているご家庭が多いとお聞きしました。
これから、クリスマス、お正月と子供たちには楽しいイベントが多い年末年始のお休みになります。支援を必要としているご家庭に届き、子供たちの笑顔とご家族の皆さんのお役に立てれば嬉しいです。
今後も、地域の皆様に愛される企業を目指し、活動を続けてゆきます。