クロスケ開発コンセプト

『人ひとりと荷物の移動に特化した、安心して使ってもらえる手軽なミニカー』

2022年10月に「超小型 EV 技術研究組合(METAx)」を自動車を構成する部品メーカー３社と設立し、当社はサスペンション機構全体を受け持ちました。

試作車の動作検証を行い、昨年のジャパンモビリティショーでお披露目し、開発部隊から手が離れ、ようやく社員の皆さんに見ていただけるような展示が完了しました。

今回の「超小型EV開発」を通じて「サスペンション開発」という技術の獲得に大きく前進したと考えております。

当社の目指す「開発・提案型の企業」への変革に向け、この技術を更に前進、確立させてゆきます。

現在は、丸子工場の厚生棟１Ｆに展示しています。

丸子工場にお越しの際には、ぜひ、ご覧ください。

2024年4月27日（土）～5月6日（月）までゴールデンウィーク休暇となります。

休暇中にいただきました「お問い合わせ」につきましては、連休明けより、順次ご連絡させていただきます。

何卒ご了承くださいますようお願いいたします。

この度、当社のインドにある技術支援先の Tsuzuki India  Precision LLP（TIP)において、

コマツ様から「熱処理工場」の認定を受けました。

TIPでは、昨年よりコマツ様向けの建機部品の立上げを進める中で、高周波焼入の技術と

品質保証体制の確立を併せて行ってきました。

今回の認定を機に、お客様のご要望にお応え出来るように、更に技術を磨いてまいります。

東洋経済新聞社「EVシフトが揺るがす自動車産業ピラミッドの現在」の特集に、当社の「超小型EV開発」への参画について取材を受け掲載されました。

◎掲載記事はこちらからご覧ください。⇒　東洋経済新聞の特集記事