八十二銀行様主催「信州新規事業創出プログラムの成果発表会」が行われました

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「信州新規事業創出プログラム」は八十二銀行様が主催され、県内の企業とスタートアップ企業が協業し、自社で保有する技術・ノウハウだけでなく外部と連携することで革新的なビジネスやサービスの共創により、新規事業の創出を目指す伴走支援型プログラムです。
県内の企業4社が参加し2024年4月から9ケ月にわたり活動してきました。
8月には中間報告を行い、今回、長野市の八十二銀行様本店にて成果報告会が行われ、ご支援・伴走いただきましたKPMG様、UNIDGE様、八十二銀行様、長野銀行様他、メディアを含む多くの関係者が参加された中で、各社の取組みと成果の発表が行われました。
当社は、「ミニトマト収穫ロボットの事業化」をテーマに、市場調査、トマト農家が抱える課題調査、仮説の検証を進め、真の顧客の課題と解決策の妥当性を確実にし、検証結果を製品仕様に反映することが出来ました。
更に、今後の開発で必要な技術を持つスタートアップとの協業もスタートさせ、事業化を加速させるという目的を達成することが出来ました。
今後は、自社での開発とスタートアップとの協業による開発で、更に技術力を高め、「ミニトマト収穫ロボット」の事業化を目指してゆきます。