接触者として特定された社員は、8月7日の検査で全員の「陰性」が確認されました。

　その後、保健所の指導を頂きながら、健康観察を継続してまいりましたが、8月18日をもって全員の健康観察期間が無事終了いたしました。

　これにより、当社内における感染の拡大は無いことが確認されましたので、お知らせいたします。

　今回の感染により、坂城町民の皆様をはじめ、地域の皆様には大変なご心配をお掛けし、また行政、医療関係の皆様、お取引先様にも、大変なご迷惑をお掛けしましたこと、お詫び申し上げます。

　今後、強化しました感染防止対策を徹底してまいります。

8月6日、当社本社工場(埴科郡坂城町)に勤務する社員1名が、「新型コロナウイルス感染症」と診断されましたので、お知らせいたします。

感染拡大を防止するため、保健所の指導を頂きながら、8月6日に当該社員の勤務場所、構内利用箇所の消毒を行うとともに、濃厚接触者の特定を行いました。

8月7日、接触者として特定された社員の検査を行い、さらに継続して健康観察を行ってまいります。なお、現在感染の疑いがある症状の社員はおりません。

地域の皆様、行政、医療関係の皆様、お取引先様には、大変なご心配とご迷惑をお掛けし、申し訳ございません。

感染拡大防止に万全を期すとともに、従来からの感染防止策をさらに強化徹底してまいります。

グローバルニュースサイト「THE　WORLDFOLIO」様より、

「ものづくりに隠された、無くてはならない価値」

（日本のものづくりの役割／TSUZUKIに於ける将来ビジョン）というテーマで取材受けました。

弊社の創業から現在に至るまでの取り組みやターニングポイント、現時点で注力している事業、目指す将来像（2025年VISION）、自動車業界の構造変化への対応などの、ご質問をいただき、弊社社長　栗田が、資料を提示しながらお答えしました。

インタビューは、終始、和やかな雰囲気で進められました。

海外のメディアからの取材のお話をいただき、戸惑いもありましたが、ただ素直にお声がけいただいたことを有難く受け止めています。

取材の内容については、「Newsweek」様の紙面掲載、また「 THE　WORLDFOLIO 」様のWebサイトに掲載される予定です。

掲載になりましたら、改めてお知らせいたします。