『エネポ』は、カセットボンを使って電気を手軽に作ることができる発電機です。
災害時は勿論のこと、屋外でのイベント等にも幅広く使っていただきたいと思います。
10月31日
城町役場においての贈呈式の様子。
山村町長(左)
11月6日
上田市役所においての贈呈式の様子。
母袋市長(右)
今後も地域に愛される企業を目指して活動してゆきます。
長野県立坂城高等学校1年生25名が、工場見学に訪れました。
坂城高等学校は、本社工場から10分ほどの場所に位置しており、生徒の皆さんは、登下校の際には元気に挨拶をしてくれます。
今回は、地元にある企業の活動を知ることを通して、就労へのイメージを持ってもらうことを目的に坂城町及び高校側からの働きかけで実現したものです。
会社概要を説明した後、工場にご案内しました。
工場内では、従業員の働く様子を興味深く目で追っている姿が印象的でした。
近い将来、学生の皆さんが直面する「就職活動」について考えたとき、なんとなく不安が先にたってしまいますが、実際に職場を見たり、働く人に話を聞く中で、自分の目指す方向性が見えてくると思います。
今回の工場見学もその一助を担えたのなら幸いです。
当社は10月31日に坂城町、11月6日に上田市にホンダポータブル発電機『エネポ』をそれぞれに5台を寄贈いたしました。
これは、当社の創立70周年記念の一環として行ったもので、本社工場のある坂城町、丸子工場のある上田市へ日ごろの感謝を込めて寄贈させていただきました。
11月5日、坂城町立 坂城中学校1年生30名の皆さんが工場見学に訪れました。
会社概要の説明を行った後、工場に移動し製品や設備の説明、環境活動の紹介をしました。
機械加工設備や計器類、働く従業員の姿、工場内を移動するフォークリフトなど、何もかもが初めてであり、記憶に残る
体験になったと思います。
この工場見学が、「将来の仕事」や「働くこと」について考えるきっかけになれば幸いです。
↓↓↓ 見学の様子をご覧ください。