SBC信越放送「SBCニュースワイド」で当社の取り組みが放映されました。

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当社は、2015年に経営理念、基本方針を基本とし、当社を取り巻く環境変化を分析し、2025年VISIONに「開発・提案型企業への変換」を打ち出し、取り組みに着手・推進してきました。

その挑戦と成果に着目され、番組内の特集として放映していただきました。

〈放映内容〉

番組の冒頭では「80年の歴史を誇る部品製造企業 ”攻めの一手" で新たにEV市場に挑む」と題し「超小型EV」開発について、10月に開催された「ジャパンモビリティショー」での展示の様子が紹介されました。「超小型EV”クロスケ”」の開発では、足回り部品全体の設計から加工、組み立て、機能保証までを一貫し担当しました。

その後、社長の栗田から「開発・提案型企業への変革」を目指した背景と想い、今進めている開発について説明しました。

丸子工場の撮影では、「素加工一貫」を目指して導入した中空鍛造加工技術”ラジアルフォージング”を使った「中空シャフト」の開発と自動車系足回り部品の製造ラインを紹介し、最後に、群馬県にあるグループ会社が手掛けるミニトマト栽培のハウスの中で行われている「ミニトマト自動収穫ロボット」のテストの様子を紹介していただきました。

2025VISIONに掲げた「開発・提案型企業」を目指した取り組みが形になり、少しづつ芽が出始めています。事業化に向け取り組みを強化していきます。

 

紹介内容はこちらの記事(SBC NEWS)からもご覧いただけます

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