夏季休暇(8/10~18)のお知らせ

誠に勝手ながら、以下の期間を休暇とさせていただきます。

20198月10日(土)~20198月18日(日)

休暇中にいただいた「お問い合わせ」につきましては、8月19日(月)以降に対応させていただきます。

また、8月9日(金)にいただいた「お問い合わせ」につきましても、8月19日(月)以降に対応させていただく場合がございます。

大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

献血活動への貢献が評価され厚生労働大臣名で感謝状を頂きました。

長年に亘る、献血活動への取り組みを評価して頂きました。
献血は最も身近な社会貢献であり、今後も一人でも多くの社員に参加してもらえるよう活動を継続してまいります。感謝状図1.jpg

『都筑製作所&Honda Dream東御』で、鈴鹿4時間耐久ロードレースに挑みました。

鈴鹿4時間耐久ロードレースに都筑製作所とHonda Dream東御の合同チームで、初参戦しました。

当社には、「チャレンジテーマ」という制度があります。社員が「やりたい」「かなえたい」夢を、会社が応援する制度です。

今年の3月に「鈴鹿8時間耐久ロードレースへの挑戦したい」と声が上がり、承認されました。

今回の参戦は、8時間耐久レースへ向けての第一ステップの位置づけで、「国際A級ライセンス取得」「4時間耐久レース出場によるレベルアップ」「レースサポートの育成」を目指しました。

この日のために、ライダーは体力、持久力のトレーニング、サポートメンバーは、初めての工具を使いながらのマシンの調整やタイヤ替え、燃料の補充の練習等を積み重ねてきました。

ピット作業は、1人として経験が無く、Honda Dream東御さんに一から教えてもらって、確実な作業とスピードを詰めてきました。また今回はモトラボEJクラブ2名にレースサポートとして応援いただきました。

当日の朝は、三重県に台風が上陸するという悪天候となりました。会社からは、真夜中に長野を出発した応援組がバス1台で駆け付け、応援スタンドから声援をおくりました。

台風の影響で完全ウエットでレース開始、多くの転倒車が続出するレースで予選21番手スタートから順位を上げ、7位迄浮上しましたが、19周目130Rで転倒。マシンを修復後、再スタートをしましたが、このあとも転倒者が続出したことで、11時40分過ぎに赤旗が提示されました。しばらく待つも雨、風ともに止まず、レース再開はなく、レース成立となり終了しました。 結果は39位でした。

ライダー角田祐介、南澤昌、そして二人の走りをサポートしたメンバーは、既に次のステージを誓い、このチャレンジで明確になった課題に向けて、新たな取り組みを始めています。

角田祐介という一人の社員の夢から始まったこのチャレンジは、彼ひとりのものでも、メンバーのものでもなく、都筑製作所の夢として走り出しました。

メンバーの皆さん、応援に駆けつけてくれた皆さん、お疲れさまでした。更に高みを目指して、頑張りましょう!!4耐図1.jpg4耐図2.jpg4耐図3.jpg4耐図4.jpg4耐図5.jpg4耐図6.jpg4耐図7.jpg4耐図8.jpg4耐図9.jpg

坂城町祇園祭で会社施設を休憩所として利用していただきました。

坂城町祇園祭は、各地域毎に御神輿や工夫を凝らした山車を引いて、町内を巡り歩くお祭りです。

今年も、当社の食堂を休憩所として開放し、大人の方にはおつまみと冷たいビール、お母さんや子供達にはお菓子やアイスクリームを食べていただきながら、腰を下ろして休んでいただきました。

毎年、祇園祭に参加している町の方とは顔見知りになり、子供たちも小さいころから参加しているので、当社に来るのをとても楽しみにしてもらっています。

地域の皆さんとふれ合える祇園祭は、とても楽しみなイベントの一つです。

「わっしょい わっしょい」「よいと よいと」と大きな声で坂城町を盛り上げてくださった、町の皆様、お疲れさまでした。

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JALエンジン整備センター見学に行ってきました 。

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当社では、2017年にJISQ9100認証取得し、その後、航空機部品の受注につながり、生産活動を開始しております。

以降、毎年、認識教育の一環として、JAL安全センターへの見学を計画し、「製品安全に対する自らの貢献」「倫理的行動の重要性」を理解してもらう教育を実施しています。

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今回は、株式会社 JALエンジニアリング様から、「JALエンジン整備センターの見学」の機会をいただき、社長の栗田はじめ、航空機事業に携わっている各プロセスメンバー7名の計8名で参加させていただきました。

エンジン整備センターの見学では、部品のバラシ/修理/手直し/洗浄/組立/性能検査が行われるという事で、当日も部品ごとに現品票が付けられ、各エンジンにどの部品が組付けられているかトレース出来る様に管理されていました。

見学後には、「ヒューマンエラーに対する防止策」について、懇談のお時間もいただきました。

これは、当社からのリクエストで実現したもので、航空機の整備士の皆さんが実際に行っている効果的な防止策を教えてもらって持ち帰りたいという思いからでした。

ご担当者の方からは、これまで、数々のヒューマンエラーに直面し、その都度、アイディアを出し合って防止策を展開されていました。

今は、一人ひとりの資質、感性を高めることを重視した取り組みを展開されていました。

但し、特効薬は無く、基本に立ち返り、教育を積み重ねてゆくことで得られる結果が防止策であると教えていただきました。

今回学ばせていただいたことは、今後の、事業活動の中に取り入れ、品質向上につなげてまいります。

(株)JALエンジニアリング様には、大変、貴重な機会とお時間をいただき、ありがとうございました。