2024年1月24日(水)~26日(金)に東京ビッグサイトで開催されるオートモーティブワールド クルマの先端技術展「第10回 自動車部品&加工EXPO」に出展いたします。
今回の出展では「電動化に向けた次世代シャフト提案」をコンセプトに、ラジアルフォージングをメインとした当社のシャフト加工への取り組みを展示、ご説明させていただきます。
ラジアルフォージング導入後、ハンマー/マンドレルの内製化、強度検証技術、難削材鍛造技術、高精度内径スプラインの冷間鍛造技術を確立し、最近、量産化が決定しました。
また、当社独自のサスペンション機構搭載「超小型EV(通称”クロスケ”)」も展示しますのでご期待ください。
中空シャフトの鍛造技術「ラジアルフォージング」
ラジアルフォージングはハンマー(金型)によって中空シャフト・中空軸の径方向から力をかけ塑性させる加工方法の鍛造機です。軸物の軽量化・コスト削減・付加機能の貢献します。
展示会にお越しの際には、ぜひ当社ブースにお立ち寄りください。
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会場に入場の際には、事前の「来場登録」が必要になります。
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(注意)従来のように招待券をお持ちいただく形ではなく、事前に来場登録が必要になります。
複数名でご来場される場合も全員分の登録が必要です。
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