国立長野高専機械工学科3年生の生徒さん34名と先生2名が当社丸子工場に見学にみえました。
今回の工場見学は地域・社会貢献の一環として、県内学生の職業観形成と技術力をPRすることを目的に行いました。
新型コロナの影響で、学校主催の対面イベントや研修が減っている中、夏ごろから工場見学の企画をし始め、生徒さんたちはこの日を待ち望んでくれていたそうです。
当日の見学(11/11)では、自社製品開発中の農業支援ロボットの実機、シャフトの軽量化工法、ラジアルフォージングの塑性加工、スマートファクトリーをコンセプトとした丸子第4工場で立ち上げ中の建設機械の自働化ラインを見ていただきました。